日本市場精通のマネジメント経験者を事業拡張推進のため、代表取締役として迎えました。
２００８年６月１日 ―日本、東京― 統合サプライチェーン、デマンドプランニング、及びパフォーマンスマネージメントソリューションのリーディングプロバイダーであるアデクサ・インク (US)は、本日、日本ユニットであるアデクサ・ジャパンにおける、柳堀紀幸の代表取締役就任を発表致しました。柳堀は、世界で最も大きな市場の一つである日本市場において、アデクサ・ジャパンの事業活動の全面を収益に関する全責任を持って率いて参ります。
「長年におけるアデクサの日本での展開を注目しておりました。しかし、それは私がまだアデクサに入社する前のことであります。本日、私は、アデクサのチームの一員となり、アジアにおけるアデクサの更なる事業拡張に貢献することとなり、期待で胸を躍らせています。私の目標は、日本でアデクサが伝統的に優位に立つ業界－半導体及びハイテク業界－の拡張、及びその業界域を越え、アデクサのソリューションを、より高い生産性、より良いカスタマーサービス、及び収益性を追求する複合的なサプライチェーン手法によって、更なる他業界へ拡大させることであります」と柳堀は語りました。
柳堀は、これまで、沖ユニバック、東京 エレクトロン、日本DEC、日本オラクル、KPMG コンサルティング、IDSシェアー・ジャパン等の名高い、テクノロジー及びハイテク・コンサルティング会社と協働しており、その経験は３５年以上に及びます。柳堀のキャリアの初期は、セールス / セールス エンジニアリング部門でのディレクターとして、多数の注目を浴びる大規模な技術取引の担当をしておりました。また、彼はIDSシェアー・ジャパン代表取締役をはじめ、その他企業の役員として過去１５年以上、経営幹部として経験を積んで参りました。柳堀は、長きにわたる自身のプロフェッショナルキャリアを通して驚くべき業績を達成した実績があります。
「日本における成功は、我々のビジネスにとって重要である。我々が思い描いている日本における事業拡張には確固とした第一任者を必要としており、適任者を見つけることは容易ではなかったが、努力し続けた結果、最終的に、我々は柳堀を見つけることができた。日本における彼のリーダーシップを期待している」とアデクサ・インク のプレジデント兼CEO、サイラス・ハダビが述べました。
アデクサ、及びそのマネージメントチームの詳細については、www.adexa.comをご覧下さい。
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